2022年08月16日

a+pのバッグ。HAKKINのバッグ。HERRINGBONEのバッグ

a+pというのは何処のバッグなのか調べても分からない。この革を平行につなぎ合わせていく手技は中々しっかりしていて、底の部分までキチンと縫い込んである。しっとり革も良い感じでグレイも奇麗。どうやら棚ズレ品みたいで未使用だけどショルダーは付いてない。
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HAKKINというのはどうやらイタリアのバッグで、ただしどこが作ってるかは分からない。作りは効率中心の今時のバッグと違って、底丸の革と言い、ポケットの重ね縫いなど手間がかかっている。この円筒型バッグはこの頃ブランドでは面白いモノ見たことない。僕は円筒型好きなので自分でもデザインしたいと思っている。
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こちらはHERRINNGBONEクラブのカバン。革製品を扱うセレクトショップ。このバッグはアニリン鞣しのバッファロー革で22000円の定価。高級感は無いが口金が好きだからどうしようもない。ハードに使い込めば味が出てくるのかしら。メードインインドになっている。
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posted by entotsu at 00:38| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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