2022年08月17日

KYOCERA, SAMURAI、Z2に思う

まだフィルムカメラが華やかなりし頃。突然京セラがコンパクトカメラ部門に参入した。それも普通のフィルムの半分を使って撮影し、画質は同等以上と言ううたい文句。その片手で操作する感じと縦型のレイアウトが新鮮でバカ売れした。僕のはZ2だから、何代目かのモノになるが気に入ってずいぶん使った。なにしろ当時はフィルムが一番枚数が取れるのが36枚撮りで1本千円近くしたから倍の72枚も撮れるのは狂喜乱舞ですわ。結構流行ったんだけどいつの間にか消えた。世は次第に高級コンパクトブームになり、GRやT2などがもてはやされて世は画質勝負に移行した。サムライは今見ても攻めたデザインで、この頃原点回帰のデザインばかりになっているので新鮮ですわ。
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posted by entotsu at 23:45| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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