まずはユーロボックスの藤井さんからモンブランの1950年代の256を戴きました。元はペン先がぐにゃりと曲がっていたモノを藤井さんがきっちり真っすぐに修理したものだそうだが、ルーペで見ても全く分からず、ウイニングニブの柔らかいぬらぬらな書き心地。宝物ですねえ。
こちらは森総裁が万年筆初心者の啓蒙の為になんと万年筆と調整料合わせて1000円でやっている慈善活動万年筆。その万年筆が木軸と真鍮などで出来ていて、さらに調整もしてもらえるので万年筆を始めたい人はぜひ行って欲しいです。
こちらは関西の親方の超絶ふわふわ研ぎのキャップレスと鉄ペン堅研ぎの極細。相棒のユリエさんのキャップレスコレクションの一部。
こちらはドームさんの中華万年筆。これだけの装飾で驚愕の価格。