2024年03月12日

フランスの19世紀後半から20世紀前半の絵本

19世紀前半世界で絵本をリードしていたのはイギリスで、そのあとドイツ、そして遅れてフランスが19世紀後半から絵本文化が始まる。当時の絵本を描いているイラストレーターは絵をよく勉強していて実にうまい。僕はこういう作家が好きなんだけど、現代では流行らず全然見かけなくなってしまった。僕の絵本は2018年に福音館から出した「ねこぶたニョッキ」が最後で続編を描いて送ったけど不採用。それで別な話を3話考えて送ったら、クマのピザ屋と魔女の話が一応引っかかって、描き直したものを昨年末に送ったけど連絡未だなし。
 フランスの絵本の古い順に並んでます。象のババールは1930年代の作品で作者は1936年ぐらいに亡くなっているので今のババールは別な人が描いてます。昔のは味があるんね。
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posted by entotsu at 00:55| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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