2024年03月15日
作品のこの頃
個展が近づいてきたので、ほんわかお試しモードから一気に個展モードに突入している。昨年は、突然湧いた水彩紙に木炭で描くノアの箱舟シリーズをやっていたんだけど、色々な展覧会に出すと紙に木炭では地味過ぎて飛ばされてしまうのがよーーーく分かりました。それで今年は以前から継続している平面構成画面に球を立体的に配置して人物とし、物語性を付けて表現してたんだけど、平面を均一の色調にしていたため単調でも一つ動きが無い。それで今年はドローイングとしてやろうということで、絵の具のモデリングを無くして下地の輝きのみでアプローチしてます。しかしルンルンのんびりモードの時は楽しくやってるんだけど完成させなくてはいけないとなると本当にしんどい。




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