2024年07月10日
福音館たくさんの不思議「中世の街を歩く」
ようやく第2稿目の40ページのラフを作った。これから文章を入れ込んでいかなくてはならない。編集部から狂言回しの人物が欲しいですね、ということで最初は女の子を考えていたんだけど、どうも街を回るには無理があるので赤いベスパに乗ったイラストレーターのオジサンにしました。編集部からは安野光雅氏の旅の絵本2冊が送られてきてプレッシャーを掛けられている。物語の背景をリアルに語るため中世の都市を書いた本を読んでいるが、とんでもない時代ですわ。生きていくのがどれほど大変かがこってり書かれています。
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