こちらは個展の時にこうすれば上手くいったのにという次の展覧会に出す作品を描いてるやつ。驚くのは思ったようにはいってない。発色を確保するために薄塗りでやってます。
2024年09月06日
引っ越し地獄である。
今更ながらモノが多い。カバンは700点、本を200冊捨てたのでかなり減ったと思ったが10分の一にも満たないことが解った。作品もこの家だけで300点くらいある。デッサンクロッキーは4万枚。陶器も200点、あとは訳の分からないモノ、例えば拾った石、結構デカい。浜に流れ着いた漂着物。車に潰された空き缶、さらに古い江戸の木箱、懸け硯も30点もあった。それで先週第一回の引っ越しがあって、これで半分は片付くと思っていたらなんと5分の一だった。それで急遽明日も車を出してくれる人を頼んでカバンを運ぶ。と言う訳でなんだか人間としてのゆとりが無い。それでも教室はいつも通りあるし、展覧会もある、福音館のイタリアの本の第2稿も迫っている。そんな中で池袋の教室で新しい裸婦が始まって、バックを花柄のやつで、前に描きすぎて失敗した奴のリベンジマッチ。だからモデリングをしないで水彩風に描きだしました。
こちらは個展の時にこうすれば上手くいったのにという次の展覧会に出す作品を描いてるやつ。驚くのは思ったようにはいってない。発色を確保するために薄塗りでやってます。
こちらは個展の時にこうすれば上手くいったのにという次の展覧会に出す作品を描いてるやつ。驚くのは思ったようにはいってない。発色を確保するために薄塗りでやってます。
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