2024年11月26日
WELLのインク止め式ファルカン万年筆。
マジで時間がないのに、もう福音館の万年筆画締め切りが迫っているためアトリエでイタリア中世都市を描いて、間に合わないので自宅で描いて、右を向いて描いて、振り返って描いて、下を向いて上を向いて描いてますが、限界が来ます。そうすると逃避に走るわけで、今回はフェンテの会の時に杉本さんから買ったWELLの白ペン、なんとこれがファルカンなんです。ペン先は白ペン。逃避理由は極細のより良いペンを探すためと、自分には言い聞かせ、ファルカンは極太に変化するペンなのに極細なわけがないが、もしかしたら?なんて理由を付けてカーボンインクを軸に流し込み、さっそく書いてみました。インクが溢れ出る感じでいきなり太い、さらにフレックスすると2ミリ線まで出る。逃避もここまで、画像をご覧ください。
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