2024年12月25日
地元スーパーの広報誌の万年筆画イラスト
スーパーの新規店舗が出るとそこが特集になり、僕はそこの街のイラストを描くことになる。ところが僕が絵になるところを選んで描くことはできず、向こうの支持のものを描く。それがことごとく絵にならない場所で毎回げっそりしながら描いている。で、今回は八潮。つくばエキスプレスが通るまでは埼玉で唯一駅がない街、陸の孤島と呼ばれていた。それがこの町の特徴は町工場が多いこととパキスタン人が多く住み、そのためカレー屋が多い。もう一つは河を利用した水運でイラストは河の絵と工場の絵。だからいつもよりは絵になる場所。しかしあくまでも川がメインで、僕が好きなぼろな工場は小さくとのこと。描いたペンは森山さんのモンブラン146、ふでまん。









この記事へのコメント