2025年01月02日

明けましておめでとうございます。

あっという間に年明けです。個展が終わり、福音館の中世の石造りの街を歩く、の2回目の提出も終わり、最終原稿締め切りの6月まで訂正箇所を新しく描くのと原画の完成に入ります。そんな訳でようやく少し休みができて、年末年始は片付けです。なんとか年末までにテレビが見れるようにしよう、とぎりぎり31日にテレビが開通。勿論地デジだけ。それでも年末から年始に孤独のグルメを見ながら片づけをしていましたが、テレビを見ながらだと仕事が進まない。それでも面白い写真が出てきました。サライが第一回目のおまけ万年筆、ミニ檸檬を出した時にフェンテの会に、ラストルムさんがミニ檸檬改造万年筆6本をお披露目しました。この頃はミドリさんが万年筆嬢王に君臨していたころで、あの万年筆の神様、長原父大先生が「ミドリさんは皆のものじゃけえ、抜け駆けで手出したらいけん!」と宣言が出ていた。会場に持参したのが149の桜の象嵌万年筆。なんとペリカーノジュニア2本に蒔絵が施されていました。なかなか面白い時代だったなあ。
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posted by entotsu at 02:19| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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