2025年01月16日
アンティーク小箱の誘惑
日本のカバンを世界1にするためには、まず温故知新。日本のカバンの歴史書を作ろうと取り組んでいたら、出版社が倒産。未だに出版のめどが立っていない。その為にカバン集めを始めていたのだが、その時に木で作られた持ち運びができるパーソナル文房具箱、懸け硯に出会う。引き出しが付いたアンティーク木箱である。それから小箱にハマって今は30個ほどを持っている。これで本を1冊作りたいのだが、これもめどが立たず。この面白い小箱は家賃を日割りで納めるもので箱の上に各家ごとに小銭を入れる切割がある。始まりが昭和9年元旦である。昔は何でもかんでも木で作っていたのだ。ほかの箱モノもちょこっと見てください。小箱の博物館も作りたい。







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