2025年04月15日

伊東・万年筆。紙もの博物館館長を趣味文の取材で訪問

館長の杉本さんが全くのブラックボックスだった明治から現在までの日本製万年筆を体系化して纏めたものを出す宣言をしたので、これは応援しなくてはと取材に行ってきた。歴史では記録の残ってないものは無かったことになる。今まで日本製の万年筆ブランドは何社くらいあって、どの時代に生まれ、いつ無くなったのかは、その数も規模も良く分かっていない。ようやく杉本さんによって明らかにされてくる。今回の趣味文では杉本さんが推す昭和9年にテレスコープ吸入機構を搭載し、精度が高く、美しく、堅牢で書きやすいVANCO万年筆を取り上げる。
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こちらは帰りに杉本夫妻行きつけの海鮮食堂の刺身盛り合わせ。アワビ、ホウボウ、金目、アジ、など入って、これで6000円
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posted by entotsu at 00:56| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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