2025年05月12日

フェンテ94号届く

でべそからフェンテの94号が届いた。でべそというのは萬年筆くらぶ会長の中谷でべそである。知らない人は名前が変だからおかしな人じゃないかしら?と思う人もいるが、確かに変わった人である。しかし萬年筆くらぶ会員400人が会長は素晴らしいと100パーセント言う。だけど100パーセント良い人というのは悪魔か闇に落ちた人である。それで注意喚起を促すが、あなたがおかしい!と怒られる。フェンテは会費をとらずに、カンパだけで作っている年に3回発行でもう30数年経つ。当然赤字で大変だが、絶対に義務化したくないと会費は取らない。
 フェンテが届いたのでネットの「でべそのつぶやき」を見てみたら、高橋真梨子のコンサートに行ってきた話が載っていて、高校生からのファンだそうだ。その後に自分の高校時代の話が出ていて、受験勉強に疑問を持ち、受験勉強をしないことにしたそうである。授業の予習復習もやめて社会のテストでは14点だったそうで学年最下位、先生にも見放されていたらしい。今はおかしくても学生の頃はまともなのかと思っていたら昔からおかしかった。
 以前古参の会員からでべそさんと古山さん似てますよと言われたことがあって、いや、彼は本当に変ですが僕はまともの嵐のようで全く違いますと言ったことがある。しかし思い返すと僕も高校3年の時に日本史の先生が「俺の日本史は本当に凄くて俺についてくれば受験も間違いない!」と言ったのでわざわざ手を挙げて「先生の授業は年代の暗記の仕方を教えてるだけで、歴史の何たるかは全く教えてません」と言ったら激怒して、以後俺の授業に来るな!と言われて授業に出なかったが2学期と3学期は1かと思ったら2だった。数学も似たようなことがあって授業から外された。ということを思い出してちょっとは似たとこがあったらしい。ちょっとね。
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posted by entotsu at 02:50| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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