2023年09月19日
趣味の文具箱編集長交代劇
最新号の趣味の文具箱10月号が発売されているが、其の6ページ目に「趣味の文具祭」の宣伝記事がある。その内容説明の中に、趣味文新旧編集長トークの記事があった。清水さんが編集長から統括プロデューサーに変わるとは聞いていたが、この号の製作スタッフを見てみると統括プロデューサーは趣味文では無く趣味文倶楽部であり副編集長であった井浦さんも趣味文では無く趣味文倶楽部のディレクターになっていた。スタッフにヘリテージ社員が8人入っていることもあり今後はヘリテージ主体の雑誌になるようだ。清水さんと井浦さんとは4本のヘミングウエイの続編が一方的に打ち切られフルハルターの森山さんの紹介でエイ出版から「万年筆の達人」として出版させてもらった時からの中である。いわゆる万年筆の殿戦を戦った同士である。時代が変わっていくなあと言う思いが強い。とりあえず今号の僕の連載は「アンティーク万年筆」です。






2023年09月01日
昭和52年暮らしの設計、中央公論、「世界の文房具」
2023年08月25日
この頃の絵本イラスト万年筆。
絵本のイラスト描き直して再提出します。直ぐです!と言いながらまた1年過ぎた。もうヤバいですよ。というのでこの頃寝る前には絵本を描いています。しかし絵本を考えているとすぐ眠くなってなかなか進まない。ネコブタの続編は全く取り上げてもらえないため新作3本を同時並行でやってます。絵本の線は超極細から1ミリの極太まで出るのが望ましいので今頻繁に使っているのがリヒトープで買ってタコ娘さんに調整してもらったLABANのフレックスニブ。重さバランスも良くて、フレックスは硬めだけどイラストだとちょうど良い。







こちらはエイチワークスの新型細軸チタンペン。これを幸夫ちゃんのペンクリに持って行って極細が主体だけどちょっと上にそらした長刀形状で表から繋ぎ良く裏に返すと超極細になるやつ!と無理難題を言って研いでもらったやつです。





こちらはエイチワークスの新型細軸チタンペン。これを幸夫ちゃんのペンクリに持って行って極細が主体だけどちょっと上にそらした長刀形状で表から繋ぎ良く裏に返すと超極細になるやつ!と無理難題を言って研いでもらったやつです。