2024年01月31日

マルディモデル2日目

マルディモデル2日目である。1回目がポーズ決めを除くと2時間半、今日が3時間。背中からのポーズでライトが1方向では無くぐるりとモデルさんを取り巻いているため影が良く見えない。さらにモデリングをしていくとバックとの繋ぎが悪くなるため、バックにも盛り上げを作ってモデルを支えなくてはならない。という格闘の過程です。
DSC00900.JPGDSC00902.JPGDSC00901.JPGDSC00903.JPG
posted by entotsu at 01:34| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月26日

鞄4種

3か月おきに糖尿病の血液検査で医大に行っていて、近くにある、なかなか行けないリサイクルショップに大抵寄ってくる。この頃はロクなモノが出てないのだけど、今回は珍しくいろいろあったので、それも気の毒な馬鹿安値段で表示してあったのでついつい買ってきてしまった。まずは気の毒この上ないマスターピースのタンニン鞣し、シボ革のボストンバッグ。中のブランドが読みにくいからか、ビニールバッグと同じ値段で出てた。最高に手触りの柔らかいレベルの高いボストン。
DSC00867.JPGDSC00868.JPG
こちらは珍しい出物PICARD。定価は8万位したと思う。未使用でこの値段はないでしょう。という値付け。思わず買ってしまいました。
DSC00869.JPGDSC00870.JPGDSC00871.JPGDSC00872.JPGDSC00873.JPG
こちらはノーブランドの吊り下げバッグ。まったく愛情の無い作り、何かの試作品だったのかしら?それでも棒釣りで、革もそんなにひどくなく、デザインは最悪だけど僕も棒釣りバッグは大抵横に膨らむのが多かったので薄手の棒釣りのデザインを考えたことがあって、それで1000円だったので気の毒になって買ってきた。
DSC00878.JPGDSC00879.JPGDSC00880.JPG
こちらはKAROSSEのバッグ。厚手の硬いシボ革で四隅をパイソンで袋綴じしてある。持ち手の革も凝っている。これはなかなか面白い。持ち歩きたいバッグ。
DSC00874.JPGDSC00877.JPGDSC00876.JPGDSC00875.JPG
posted by entotsu at 02:14| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月29日

デルタの万年筆バッグと投げ売りバッグ

このバッグはフェンテの万年筆交流会の時にバザー品として売られていたもので5000円だった。革が良いので買ってフラップを開けてみたら、なんと1室しか無い。もう1室は塞がっていて開けられない。おかしいなあ?と思って横を見たらジッパーが付いている。開けたらなんと万年筆が大量に入る運搬ケースだったんです。しかし誰がこんなもの特注としか考えられないもの作ったんだろう?そしたら内ポケットからカタログが出てきてブランドの名前はMARKIARO、要するに革モノの受注生産の会社のようでこのバッグはデルタ万年筆の特注で作られたものらしい。革はアニリンで鞣されたもので、まあ、相当高いでしょうね。
DSC00038.JPGDSC00042.JPGDSC00039.JPGDSC00041.JPGDSC00040.JPG
DSC00043.JPG
さてこちらは年末になって在庫処分したいリサイクルショップが売れないものを全部1500円で出してた。そのなかにロビタがあって、編み込み革で厚みもあって結構流行ってどこでも見かけた。相当売れたらしくリサイクルショップの定番商品になっていた。以前は5000円から7000円くらいだったのがこの頃は3000円から5000円になってたのが、ついに1500円モノが出た。今回のこのデザインはダサい極めつけで田舎を3周してきたような品なのだが、あまりにダサいけど1500円は気の毒なので買ってきた。
DSC00032.JPGDSC00033.JPG
此方はハンティングワールドのトート。ついに1500円ですわ。持ち手は凝ってるし、布なのでバチュークロスのように剥がれないので良いじゃないですか。
DSC00028.JPGDSC00029.JPGDSC00031.JPG
もう一つはノーブランドのバッグだけど革が良いのとデザインが面白いので使ってどうかを試すのに買ってみた。
DSC00034.JPGDSC00036.JPGDSC00037.JPGDSC00035.JPG
posted by entotsu at 01:58| Comment(0) | カバン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする