2019年02月26日

コルシカ島10号和紙張りキャンバス完成

これは結構時間が掛かったなあ。コルシカ島コルトの旧市街の城壁を下から見上げたところを描いたものです。10号キャンバスにアクリルでたらし込みをして、その上に和紙を貼ったものです。街が横に長いので下まで描くとうるさくなるので上下にコラージュをしました。使ったのはふででまんねん、3種類とツイスビーGOの1,1ミリと細がメインです。緑の個所はアクリルを布地を使ってモデリング。あとは色鉛筆とファーバーカステルのクレパスです。作品の経過をご覧ください。
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2018年12月14日

抽象画の楽しみ

僕にとっては抽象画は新しい表現を見つけるための実験室のようなもので大きな作品の前でこうやってみたらどうなるだろうというのを延々と試す場所です。最初は小さなエスキースでこれはなかなか良いと思いいざ、2メートルほどの作品にすると間が根けて絵にならない。それでそこからいじり始める。面白いと思うと一転ダメになり、また持ち直してまたダメになる、というのを繰り返して作品にしていきます。今日やった試行錯誤を少々お見せします。今日の収穫はイマイチ下下。どこがどう変わって行ってるか分かりますかね?絵を描くという事はこんなことを延々と繰り返していることなんです。天才だと早いんですけどね。
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2018年11月09日

アクリル画グレージング技法解説

さて、人体描写の際のグレージングのタイミングが解らないと質問がありましたので今日の牛久教室で描いた作品で説明します。
1・まず全体の形を取ります
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2・人体とバックの明暗を同時にバーントアンバーとウルトラマリンブルーで混色したもので描き込みます。
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3・人体の明るい部分をイエローオーカーとチタニウムホワイト、アンバー、ウルトラマリンで調合してモデリングを行います。
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4・人体の深みを出すためにグレージングを施します。使うのは透明色です。今回はトランスペアレント、ローシェンナとアリザリンクリムソンを混ぜて人体にグレーズします。このために3でモデリングする時は明るめにモデリングします。
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要するに人体に色を付けるときにホワイトと赤や黄色、茶色を混ぜると濁ってしまいます。その為人体の明るさを塗る時はイエローオーカーとホワイトだけでモデリングして乾いてから透明色をグレーズした方が透明感が出て奥行が出ます。ここまでの工程で2時間半。
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