2019年05月13日

デロデロ江戸明治の絵画。

個展が近いので教室と仕事以外は絵を描いてます。もうげろげろです。それで今は色面に人物配置の絵がメインなので江戸から明治の絵巻物から錦絵を参考に調べています。そうすると、丸山応挙なんかは、あのにやけた虎とか丸まっちい犬なんかが良く知られているけれど、絵巻物なんかを見ると惨殺、拷問、凌辱、人さらいなど何でも描いてます。
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北斎なんかも溺れている女を助けたけて迫ったら断られたので殺した。みたいなのがまあ、しっかり描かれています。自由だね。でも買い手が居たんだよね。文化の広さ、奥深さを感じます。
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河鍋暁斎なんかも頑張っていて、昔はこんな残忍絵画も認知されて需要があったんだよね。それに比べて昨今の日本画壇は日本政府の見解と同じく国は明るく、軽く、綺麗で、上っ面ばかりで、どうも昔の覚悟を決めた重さが無いよね。もそっと覚悟を決めなくてはね。
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2019年04月18日

荒川区散歩

個展が近づいてきてるので、同時並行で進めている作品10数点を完成に持っていかなければならないので、アトリエに籠って仕事する時間が多い。しかしそうなると問題になるのが血糖値で糖尿病になるとインシュリンが出無いので血糖値が下がらない。食事を減らしたりしても痩せるばかりで血糖は下がらない。必要なのは運動で常にある程度体を動かしてないと血糖コントロールが出来ない。それでなるべく歩くようにしてるのだが、万年筆画のモチーフ探しを兼ねてカメラを持って歩いている。今日は上野の森美術館アートスクールに行く前に南千住で降りて三河島まで歩いた。荒川区はまだ昭和の面影が残って居て結構面白い。生徒さんには「先生は汚いものが好きだ」と言われるが経年変化が育んだ複雑な表情は生半可な技量では再現できない。ミケランジェロの言葉に「芸術は単調さを嫌う」というのがある。新しいトタンなんかにはなんの面白味もないが、錆びついて変色したトタンは語り掛けてくるものがあります。
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2019年03月28日

作品制作

上野の森美術館アートスクールの前期と後期の谷間で3日間程制作時間がたっぷりとれるので今まで曖昧にしてた5作品のけりを付けようと取り組みましたが、なかなかどうして新たな課題が露出して行ったり来たりですなあ。
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さらに4月に予定されてた講師のダイバーシティーでの展覧会が会場の都合によりサイズが100号から50号に変更になったため、提出していた作品が使えず今日から新作制作。これはすんなりいくかと思ったけどちょっと曲がったなあ。
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