2022年04月16日

ウィーンの街角を描く。

ウィーンの街角にあったTABAKが真っ白い壁に真っ黒の外壁の建物が付いているので、大変気に入って絵にしたかったんだけど。白い壁に黒い店舗で万年筆で絵にできるのか迷いがあってなかなか描けなかった。個展が近づいてきて、今までと違ったものを展示しようと思っているので思い切って初めて見た。アクリル垂らし込みキャンバスに和紙を貼ってコラージュもしたものに万年筆で描いている。とりあえず万年筆はここまででここからは色を入れていく。
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2022年04月01日

今日の万年筆画

今日の題材はポルトガルのオビドスの扉です。ポルトガルはホントに古いものがそのままに残っているので、スケッチには最高。個々の建物の壁は白く塗られているのだけどアクセントとして黄色と青の線が幅広に入る。家々はツタ系の木々を壁に這わせているのでピンクの花が咲き壁の黄色と好対照になっている。
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2022年03月31日

ブルガリア扉万年筆画

今年も海外スケッチ行けそうも無くて、がっちりスケッチを描く機会が無い。個展も近づいてきたので前からやりたいと思っていた世界遺産の扉シリーズを始めようと思っている。今回はブルガリアのソフィアからリラの僧院に行く途中にあったコウノトリが来る村。バスから見ていて写真撮りたいから降ろしてとたのんで写真だけ撮ってきた。この村では煙突の上にコウノトリが巣を作ると縁起が良いというのでその煙突は使わず、新しく煙突を作るそうで、多いところは3本も煙突かあった。この家もすでに塗装が剥がれて中の土壁や石が見えてるんだけどこの風合いが半端ない。今でも住んでるのが凄い。
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