2024年04月28日

生徒さんの三橋さんの個展が開かれています。

三橋さんは紙を重ねて立体作品を作る、彫紙アートの教室を持っている先生で様々なメディアで紹介されています。5月の4日まで有楽町の交通会館の地下1階で開催されてます。
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2024年03月13日

バンダイナムコのおかしな文具

くるくると文具売り場を歩くのが好きである。今日変な文具を見つけた。バンダイナムコが出しているニニピーデコのペンでキャップを取ると、5ミリ製図ペンとマーカーが隣り合ったものが出てくる。イラストを描く時に重宝とあるが、確かに極細と色塗り用の極太マーカーの取り合わせは便利だがねえ?今までは両端に極細とマーカーが付いているのはあったが前方に2つは見たことが無い。大体、バンダイナムコが文具を作ってるなんて知らなかった。ガンダム模型だと思っていた。さて、この形態どうなりますかねえ?細字はインクが薄いので良く見えない。売れるかなあ?
もう一つ、トッププルシャープと銘打たれた前方部分を指で引くと芯が出るというこれもまるでガンダムみたいなバンダイナムコが出していた。指でちょっと引くと芯が出るそうだが、結構力が居るしやりにくい。替え芯は全部で2本しか入らない、これで100円なら面白いが360円。売れるかなあ?そしてこれもバンダイナムコが出している消しゴムのシバゴム。使い込むと愛着がわいて最後まで面倒を見たくなるという設定。これは面白いと思うなあ。字が消えれば良いけどね。
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2024年03月12日

フランスの19世紀後半から20世紀前半の絵本

19世紀前半世界で絵本をリードしていたのはイギリスで、そのあとドイツ、そして遅れてフランスが19世紀後半から絵本文化が始まる。当時の絵本を描いているイラストレーターは絵をよく勉強していて実にうまい。僕はこういう作家が好きなんだけど、現代では流行らず全然見かけなくなってしまった。僕の絵本は2018年に福音館から出した「ねこぶたニョッキ」が最後で続編を描いて送ったけど不採用。それで別な話を3話考えて送ったら、クマのピザ屋と魔女の話が一応引っかかって、描き直したものを昨年末に送ったけど連絡未だなし。
 フランスの絵本の古い順に並んでます。象のババールは1930年代の作品で作者は1936年ぐらいに亡くなっているので今のババールは別な人が描いてます。昔のは味があるんね。
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