2024年02月19日

KLEIDのノート

ロフトの文具売り場を見てたら、KLEIDのコーナーがあって、そこにA5のバインダー用のルーズリーフが置いてあって、これが風合いが良い。良く見るとフールス紙に2ミリ方眼が青色で引いてある。その隣には消しゴムハンコ作家のエリックさんとコラボしたというクラフト紙にやはり2ミリ方眼を白インクで印刷したものが置いてあった。これが抜群に良い感じ。それでクラフト紙のノートを探したけれどノートはフールス紙のみ。それでクラフト紙、フールス紙、バインダーを買ってきた。描く気を起させる紙ですわ。それでどういう会社が作ってるんだろうと思ったら、ノートを開いても平らになる特許を持っている中村印刷所が作ってる事や、おじいちゃんのノートということで売れてるなど、なかなか面白い。
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それでついでに特注で作ったトラベラーズノートサイズのリフィルも補充しておこうと買いに行ったら、薄い紙バージョンのノートが出てて、なんとページ数は倍。こんなの出てたの知らなかった。それで早速とじ込んだ。裏写りするかと思ったらそれほどでもなかった。
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2024年02月08日

長崎ディープな夜

4日にマツヤの取材をして次の日は帰るので、その日は長崎で編集者の人と鯨飲馬食。次の日はグラバー邸、新地中華街、あたりをぐるりと歩いて空港に行くと、なんと大雪の為欠航。明日の便しかありませんということでまた1時間かけて長崎市内に戻りホテルを探して、もう6時を過ぎている。編集者の人は今日はもう飲めません、ということでひとりで気になっていた眼鏡橋周辺を思案橋からそぞろ歩きする。夜の街歩きは大好きである。飲み屋を探してぶらぶらするのは最高の楽しみだ。それが裏通りが実に良い。ランタン祭りが週末から始まるので町中にランタンが飾ってあって、それも良い感じ。まあ、ご覧ください。
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飲み屋もよさそうyなのが次々出てきます
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それで結局入ったのがこの店。刺身一人前に、うちわエビを盛り込んでもらいました。刺身と言えど仕事がしてあって、焙ったり、塩で絞めてあったり、うちわエビは天然記念物を食べているようで気が引けますが取れる身は二切れ。味はイセエビのような感じ。味噌汁にしてもらいました。その後アナゴひつまぶしと戴きました。満足な夜。
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さらに和風の作りのバー三浦、これは良さそうだという臭いがしたんですねえ。入ったら大正解。本格的なバーでした。マティーニは長い長方形の氷でステアして、何と使うジンはTENです。贅沢過ぎる。ギムレットも申し分なく、ロックのウイスキーも2種、これも知らなかったけどやたら美味いシングルモルトの洋と和と。会計は銀座の6割くらい。ここに住みたい。
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2024年01月11日

万年筆画の生徒さんの赤塚さんの2人展。

赤塚さんがツリーハウスの方と異色の2人展を銀座、月光荘ギャラリー2で行っています。この半年くらいの間に描いたものですが様々な技法が駆使されていますので万年筆画をやってる方は参考になりますよ14日日曜まで。最終日は3時まで。
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