2019年12月31日

今年も仕事納めになります

今年中にやっておこうと思った作品が、まだ9点途中です。11月の展覧会のS100号に時間がとられすぎました。もうちょっと飛躍するはずだったんですがねえ、やろうと思っていたエスキースもそのままになってしまいましたねえ。
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万年筆画もこの感じであと2点は仕上げたかったんだけどダメ。
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ファーバーカステルのジャンボ9000番は1か月でここまで使いました。結構お金かかるね。
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そして今年最後に買ったカバンがコレ、300円でした。当初は3000円で出てたんだけど、ノーブランドだから売れなかったのかなあ、結構作りはいいですよ。では、また来年もよろしくお願いします。良いお歳をお迎えください。
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2019年12月28日

牛久教室クリスマス会

昨日が牛久教室の今年度最終日のためモデル終了後クリスマス会が開かれました。牛久教室には調理設備がないためストーブで調理するしかありません。それで大概カレーになります。今年は昨年の肉不足を鑑み、なんと2867グラム,約3キロの豚肉を煮込みました。赤ワインが1本。玉ねぎ7個、ニンジン、セロリ、リンゴ、トマト、粒故障、バジル1本、モッツアレラチーズ200グラム、しかし3キロのバラ肉の油はすさまじく、半分はロースにしてもいいなあというかんじ。5時間煮込んでトロットロ!ルーを足して出来上がり。
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2019年12月26日

ORTUS小松君のバッグができました


ORTUSの小松君はFUGEEの藤井さんの2番弟子で以前は藤井さんのところの職人です。今後日本鞄を牽引してゆく人です。人からカバンを作りたいけどどうしたらいいでしょうと尋ねられたら、FUGEEとORTUSを挙げます。ところが人に勧めるのに僕は小松君のところでカバンを作ったことが無くて、取材を受けても小松君を勧めてカバンを見せてくださいと言われたら僕がオーダーしたものは持ってなかったので、これはいかんなあと4年前にオーダーしました。
その小松君のバッグがようやく出来上がってきました。完全オーダーメイドです。今回の僕の希望はワンボックスタイプでスケッチ用の紙を入れるためにB4の紙が入ること。その為ストレートな形状で上と下にすぼみがないこと。仕切りが一つ、ショルダーベルトは幅が5センチくらいあり、長さ調節は無しで取り外しも無し。背面上部にでかい取っ手があること。下部の大きさは一眼レフカメラが横置きで入ること。後ろ面にポケットがあること。最初はベルトや底4面の補強革などをデザインしてみたのだけれど小松君はシンプルで行きたいですね、ということでお任せすることになりました。革は真っ赤なブライドルレザーの厚いものを鋤かないでそのまま使うこと。兎に角丈夫でぶっても蹴っても壊れない質実剛健なもの。と、無理難題を言ったわけです。しかし僕の要望を形にすると真四角の郵便箱のようになります。シンプルな構造にするためと強度を出すために厚いブライドルレザーを重ねたりして通常の1.5倍の革を使ったそうです。取っ手の革は7枚ほど重ねられて丁寧なこば処理でまるで漆工芸のようです。サイドのこば処理も地獄だったそうです。底の部分を美しく縫い付けるため内部をすくい縫いしたり、まあ、手縫いカバンづくりの粋が集められていて、小松君は相当消耗したそうです。ステッチの一つ一つに何の妥協もないカバンです。その妥協無さの為このかばん重量が3キロあります。これから毎日このかばんと生きていくわけですので、この頃体のがたが半端ではなくなっておりますが注文の時に「こまっちゃん!革鋤いて薄くしちゃあ駄目だよ!革は厚くなくっちゃあ!僕重いの好きだから!」と言ったツケを払いながら生きていきます。
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