2017年04月03日

CAMPERバッグとFURLA

一時期CAMPERの革靴が好きで履いていたのでお店はちょくちょく覗いていたのだが、ある時革鞄が展示してあった。それは靴と同じような厚革を使ったショルダー付きブリーフケースで数種類の色違いの革が縫い合わせてあるもので見て触って気に入った。しかし高いのである。確か3万円台だった。それで諦めていたらそのシリーズは無くなってしまった。それが5年以上前だった。それがリサイクルショップに正にその鞄が出ていて、さらに店の人は内側にブランドロゴが無いのでブランドとは気づかず持ち手の芯材が切れて曲がっているので捨て値で出ていた。早速連れて帰ってきて油を入れて使ってみます。5種類の違った革を組み合わせて縫製してあり結構凝ってます。
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さてこちらはFURLA。ここのデザイナーの仕事は実に丁寧に考え抜かれているので好きである。しかしこのたびショップでブチ捨て値で投げてあった。可哀そうにと抱きかかえて中を見ると、なんと!また、アレです。ウレタンです。中はべたつき剥がれが始まっていました。取りあえずウレタン使用証拠物件として取り押さえてきました。「FURLAおまえもか!」と言う感じです。革は良い感じなんですけどねえ。
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2017年04月01日

十全社の取材写真

十全社の取材写真が出てきた。後藤社長は強烈な個性の持ち主でその人生譚は面白かったなあ。後藤社長が生きていたつい15年ほど前には十全社の万年筆博物館が申し込めば誰でも見れた。当時はまだ中園さんや名古屋の岡本コレクションも健在で四谷では野中新生堂も自身のコレクションを展示してたし京橋にはパイロットのペンステーションもあったから万年筆の歴史資料みたいなものは実物で確認できるところが多くあった。今考えると現在はそういう空間が激減している。十全社のコレクションは今はどうなってしまったんだろう?
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さていつも十全社で思い出すのはフエルムで出していたモンブランのウイニングニブの万年筆は後藤社長が「俺が作らせたんだ」と言っていた。ところが石川金ペンの石川雅敏さんの所に取材に行ったらそのウイニングニブがあって、これ後藤社長から依頼があって作られたんですよね?と言ったら石川さんが「それは違うよ、これはフエルムの社長からの依頼で僕が作ったんだから」とおっしゃっていたので、どうもあやしい。十全社のシェーファーそっくりの巻きペンも後藤社長がシェーファーから権利を買って作ったんだと言っていたのも裏が取れない話だよねえ。これは石川金ペンのフエルムのペン。当時この石川金ペン付きフエルムのペンがまだ十全社では現役で売っていて60本ほど並んでいた。しかし一切値引きなしで1万円以上したので3本しか買えなかった。
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2017年03月30日

趣味文謎の宴会

趣味文が15年目を迎え41号が出た。それで執筆者、カメラマン、の人たちへの感謝の集いと言うので用賀まで宴会に行ってきた。感謝と言う言葉が出てたのでお土産に「パイロットカスタム漆」くらいが付くだろうと思ったが入っていたのはノートとクッキー、マスキングテープだった。どうもおかしいと思ったら実は清水さんがエイ出版社長賞をとった受賞祝いだったらしい。あたしらは刺身のツマだったようである。ワーグナーの森さんも来ていておもむろに鞄からユポ紙なるものと、幸夫ちゃんも使っている激落ち手洗いクリーナーを取り出して、「これあげる」と貰った。このユポ紙なるものはプラスチックで出来ていて多孔質で抜群に書きやすいとのこと。実際に鉛筆で描くと確かに滑るように描けるが削り取られ感が強いので筆圧を高くすると鉛筆が真っ黒に出る。だから筆圧を掛けない時との濃淡の差が凄い。万年筆では吸い込みが強いので石膏の上に描いてる感じ。インクが一瞬で吸われてインクがかすれたりもする。マジックインキでは滲みが出る感じ。ボールペンは少々引っかかるような書き味。だから一番相性が良いのは鉛筆でこれは結構使って面白い表現が出来そうだが、なんとこの紙この小さな冊子で500円である。だから超高級水彩紙のアルシュがB1の大きさで3000円だからそれよりも高くなるね。
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こちらは激落ち石鹸使ってみるとかなりざらざら感があり、確かに手に付いたインクは綺麗にとれた。結構手も削れてるようだがクリームがしっかりついているので使用後はツルツルしてる。
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posted by entotsu at 04:05| 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする