2018年11月09日

アクリル画グレージング技法解説

さて、人体描写の際のグレージングのタイミングが解らないと質問がありましたので今日の牛久教室で描いた作品で説明します。
1・まず全体の形を取ります
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2・人体とバックの明暗を同時にバーントアンバーとウルトラマリンブルーで混色したもので描き込みます。
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3・人体の明るい部分をイエローオーカーとチタニウムホワイト、アンバー、ウルトラマリンで調合してモデリングを行います。
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4・人体の深みを出すためにグレージングを施します。使うのは透明色です。今回はトランスペアレント、ローシェンナとアリザリンクリムソンを混ぜて人体にグレーズします。このために3でモデリングする時は明るめにモデリングします。
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要するに人体に色を付けるときにホワイトと赤や黄色、茶色を混ぜると濁ってしまいます。その為人体の明るさを塗る時はイエローオーカーとホワイトだけでモデリングして乾いてから透明色をグレーズした方が透明感が出て奥行が出ます。ここまでの工程で2時間半。
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2018年11月08日

最近の文具事情

先日ラジオで障害を持った人の為の文房具を纏めてる人が居るという話が放送されてた。それで病気の為に握力が低い人はボールペンを使えない。それがセーラーから筆圧コントロールが出来るG-FREEが発売されて福音になっているという話だった。なんかそのボールペンは見たことがあったが気に留めずにいた。それがラジオを聴いて試してみたくて買ってきた。原理は中にバネが入っていて、そのばねを縮めて硬くして使うか、長いままでバネを効かせるかという仕組みである。実際使ってみると僕には硬い方が使い易くバネが効くと書き難かった。興味ある人はお試しあれ。200円
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もう一つはキッズ用のカッターで切る部分以外プラスチックで覆って安全だ!というものだが、銅ですかねえ?兎に角不格好。美しくない。刃は1本に4つ。これで1本が125円。さらにカッターは1200円これは子供が買う値段じゃないよね。これじゃあ何時まで経っても刃物を使いこなせるようにはならないよ。危ないものを安全に使いこなせることが大事なのであって、安全だけを追い求めてボケた日本人の末路を感じるわ。
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SPINGERの芯問題解決しました!ステッドラーの2.15ミリ芯でOKでした。デルタの2.2ミリじゃあ入らなかったのです。これでガンガン使えます。
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posted by entotsu at 03:22| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月07日

清水編集長からのお土産

清水編集長がフィレンツェのPINEIDER社の取材に行ったお土産にスケッチペンを買ってきてくれた。今日井浦さんの取材があって持ってきてくれた。こんなに優しくされたの初めてじゃないかしら?急に清水さんと親しくなったような気がする。人間、プレゼントは大事ですなあ。重さも40グラムあってなかなかいい感じ。取り回しも良く手にぴったりなじむ。しかし流石にイタリアの芯でガリガリして描けない。それでデルタの芯の方がまだいいかと思って入れてみようとしたら3.2ミリの芯が入らない。おやおや?これはいったい何ミリの芯なのか明日調べます。ちょっと暗雲。でも、清水編集長は立派な人だと思います。
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posted by entotsu at 03:06| Comment(0) | 万年筆 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする